快適と省エネの技術 冬は暖かく、夏は涼しく、省エネしながら快適な生活を。冬を温かく快適に暮らす

冬の「快適×省エネ」は高断熱と太陽熱利用で

◎次世代省エネルギー基準を超える断熱性能を提案

室内の暖かさをいかに逃がさないか?これが冬の「快適×省エネ」におけるベースとなります。エコワークスでは次世代省エネルギー基準を超える高い断熱性能を標準装備。このことによって、次のような様々なメリットが生まれます。

1)少ないエネルギーで暖房できる
2)朝の起床時の室温が高く維持される
3)建物全体の温度差が小さくなる
4)壁、床、屋根の表面温度が高く維持される
5)部屋の上下の温度差が小さくなる
6)結露が生じにくくなる。

セルロースファイバー断熱

◎太陽熱を暖房に積極活用。さらに熱と光のハイブリッド技術の提案も。

太陽エネルギーを限界まで活用するのがエコワークスの姿勢。発電だけではなく、太陽から得られる熱も使います。OMソーラーなど太陽熱の利用には長年の経験と実績があるエコワークス。その追究から生まれた独自開発の設備も今後はご提案していきます。

◎ OMソーラーシステム

軒先から新鮮な外気を入れ、屋根に降り注ぐ太陽の熱で空気を温め、それを床下に送り、基礎のコンクリートを温めながら、室内へ微風となって出てきます。蓄えた熱は、夕方以降ゆっくりと放熱して建物全体を床から温めます。また、OMソーラーシステムが稼働している間は、常に新鮮な外気を室内に取り込んでいます。暖房しながら換気ができるという点も、特徴です。

足もとがスースーしない。床と天井との温度差が少なく部屋全体が均一に暖かい。

台所も廊下もトイレも脱衣所も家全体が、寒くない。高齢者の方にもやさしい、温熱環境のバリアフリーを実現します。

エアコンやストーブなどの直接暖房とちがって、そばにいる人だけが熱くなることもありません。

家の中に寒い暑いがなく、足もとがほんのり暖かいから約20℃くらいの低い温度設定でも暖かく感じるのです。

新鮮な空気を暖めて採り込むので、換気効果があります。部屋の空気がゆっくり動いているので、よどみません。

一日中ある程度の暖かさを保ちます。例えば冬の朝、台所に立っても床が冷たくありません。

太陽熱により屋根面で暖められた空気は床下に送り込まれ、全館快適な床暖房を実現します。熱は床下のコンクリートに蓄熱され、夜間から朝方にかけてもほんのりとした暖かさを保ってくれます。さらに、春夏秋冬を中心にたっぷりお湯をつくることもできます。


天気のよい日 音声あり(647KB) 
音声なし(255KB)
普通の日(晴れ・曇) 音声あり(686KB) 
音声なし(239KB)
天気の悪い日(曇や雨) 音声あり(543KB) 
音声なし(193KB)
天気のよい日 音声あり(719KB) 
音声なし(432KB)
春秋 天気のよい日 音声あり(488KB) 
音声なし(254KB)

◎ 太陽電池集熱採涼換気システム

太陽光発電パネルの裏側の熱を空気で吸収し、建物内部に送るシステムです。OMソーラーシステムの快適性と、太陽光発電の経済性のメリットを活かしながら、それぞれの熱的な特性を組み合わせたエコワークス独自の技術です。

◎ 開口部からの太陽熱の活用(パッシブ技術)

建物が取得する熱を増やすことによって暖房負荷を軽減することができます。熱取得の最も大きな 要因は日射であり、太陽熱を積極的に暖房に利用するために計画したものがパッシブ技術です。
なかでも太陽熱を積極的に活用して、自然な暖房効果を得る手法をパッシブソーラー暖房といいます。集熱、開口部の断熱保温、築熱の3つの建築的な手法のバランスを考えて設計を行います。 
夏を涼しく快適に暮らす

夏の「快適×省エネ」は設計の工夫を基本に、地冷熱の利用も

◎日射を遮り、存分の風通しを生み出す設計技術

日射を遮り、風通しをよくすることが夏の住まいの基本。これはまさしく「設計、プランニング」に関わるものです。九州の夏の特性、そして建築地における詳細な気候特性をつかみ、確実な日射遮蔽と存分の風通しを生み出すのがエコワークスの設計技術。エアコンに頼らない、快適・省エネルギーの暮らしを実現させます。

◎ 「熱」を追究して生まれた、地冷熱利用の「土間くーるシステム」

住まいに使える自然エネルギーは何か?これを追究して生まれたのが「土間くーるシステム」。
地中温度が夏に低いことを利用し、その冷熱を室内に採り入れます。床下暖房を実践し、床下環境を分析してきたエコワークスならではの技術です。

◎ 地冷熱を利用してひんやり換気する土間くーるシステム

暑い外気をそのまま室内に入れるのではなく、床下を経由させることで、土間コンクリートに蓄えられた冷熱を利用して、外気温よりも低い温度の空気を室内(床上空間)に送るしくみです。常に外気を取り込むため、室内の温度を抑えながら換気できます。機械的な冷房のようにはいきませんが、OMソーラーの夜間外気取り込みを併用することで、より効果的に自然エネルギーを利用できます。

外気を地冷熱で冷やし涼風にする、新・エコクールシステム。進化したパッシブシステムで、蒸し暑い夏も快適に過ごせる住まいを実現します。特許ならびに商標登録を出願中です。

建物の北側から新鮮な空気を床下へ吸気します。

真夏でも基礎下の土中は約20〜25℃。地冷熱を利用して冷えたコンクリートで熱交換を行い、空気を涼風に変えます。

床下で冷やされた空気は、床下の木炭で浄化、調湿され、床吹き出し口から室内へ供給されます。

室内で温まった空気は上昇し、排気口から室外へ。常に新鮮な空気の吸気と換気を行います。

夏でもひんやりとした地冷熱を利用し、外気温35度でも約28度の涼風が取り込めます。クーラーとまではいきませんが、室内温度は一般住宅より約2度(当社測定)涼しく快適になります。さらに、雨水タンク利用による節水ライフを提案しています。

◎ 自然風の利用

自然風の利用は、夏季夜間や中間期など気候条件が温熱感覚上の体感改善に有効な場合に、外気を通風という形で積極的に取り入れ、冷房エネルギー消費の削減と快適性の向上を実現することを目的とした技術です。その場合、自然風を上手く利用するため、建物の形状やプランを工夫する方法と、開口部の形状や開閉操作を工夫する方法をうまく融合させる必要があります。

◎ 緑化で風の温度を下げる

風は通って来たところの熱の影響を受けます。風上に植栽や池を配置することができれば、
アスファルトの上を通ってきた風に比べて温度が下がり、快適な風として利用することができます。

◎ 日射遮蔽の手法

日射を上手に遮ることにより、室内への太陽熱の過度な流入を抑制し、冷房エネルギー削減と快適性の向上を実現することを目的とした技術です。開口部のガラスの選択と、庇やすだれを等の利用を、敷地環境や方位に合わせて、適正に計画することが大切です。

◎ 雨水を利用する

雨水タンクを設置し、屋根に降った雨水を植栽への散水に使用することで、使用水量を削減することができます。特に夏場の水やりは、蒸散冷却効果によって周囲の温度を下げ、涼感を得たり冷房エネルギーを減少させることにつながります。また、雨水浸透枡の設置は地下水の保全にも役立ちます。