夕立のあとは…
この夏はよく夕立がありました。夕立のあとのあの涼しさ、清々しさは、まさに大自然の打ち水効果といえますが、さらに、夕立後の大気には、滝や渓流の近くに多くあるといわれる、マイナスイオンがたくさん存在するそうで、それは森林よりも数値が高いとも言われています。
とすると、夕立のあとは、森林浴気分にも匹敵する気持ちよさということ?
秋の夜長に素敵な灯りを
気がつけば、セミの鳴き声がある日ピタリと聞こえなくなり、鳥のさえずり、夜の虫の音に入れ替わっています。朝方は窓を思わず閉めてしまうような涼しい風…。
昼間はまだ「暑いですね」と挨拶の言葉を交わすほどでも、クーラーを消し窓を開けて過ごしてみるだけで、小さな自然は確実に夏から秋になっていることを知ります。
これから秋が深まり、だんだん夜が長くなります。もともと家で過ごす中で、夜の時間の占める割合は案外大きく、夜の住まいの実用・居心地(ムードやリラックス度など)を考えたとき、灯りの決め方はとても大切な要素のひとつとなります。素敵なデザインの照明に北欧のものが多いのは、冬・夜が長い北欧の暮らし方の歴史から生まれたもので、その灯りづかいはとても参考になります。
先日、夏の夜の納涼見学会と合わせて、木空間の灯り講座を開きました。灯りの基礎知識からデザインのコツまでを、夜のモデルハウスの灯りのもとで懇談形式で行いましたが、たくさんの質問も出て、参加者の方々の住まいづくりへの思い・熱意を感じた次第です。
今後も、冬の夜のOM暖かさ体感会と合わせて、灯り講座や他の講座も開催予定です。ぜひご活用ください。

1)秋の七草ススキ(尾花)。茅葺の屋根の「茅」は今でも主にススキが使われているんです 2)実際の夜の明るさ、雰囲気を体感してもらいながらの灯り講座です
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