
1)モデルハウスの2Fまで伸びたシンボルツリーのやまぼうしは今、満開で鈴のように空に向かって白い花をつけています 2)雨の季節のクィーン紫陽花…。色の違いは土の成分によるものです 3)モデルハウスの和室前のジューンベリーは、赤い実が食べごろに熟しています
雨のことば
梅雨の季節です。梅雨というと、うっとうしい感じですが、五月雨(さみだれ)というと聞こえが良くなるから不思議です。陰暦の5月は今の6月くらいですから、五月雨というのは、梅雨のことをいうのだそうです。
天気が良い=晴れ、天気が悪い=雨と言われ、「雨」は、不公平を感じていないでしょうか? 雨は太陽とともに大切な天からの恵みなのに…。
我が国の美しい自然は、この季節ごとの雨の恵みがもたらしたともいえ、その雨を表す美しい言葉、雨にまつわる言葉は、400とも1000とも言われるほどたくさんあります。天気予報やニュースなどで、マイナスイメージや自然の脅威としての雨の言葉を耳にすることが多いものですが、「雨をほめる」言葉を少し拾ってみました。青時雨、若葉雨、甘雨、慈雨、恵みの雨、育花雨、喜雨、好雨、順雨、瑞雨、涼雨、甘露の雨など…。字から情景や思いが想像できますよね。
ただ降る雨も言葉をたどっていくだけで、自然と寄り添い生きてきた先人の感性や願い、そして日本語の美しさを感じることができます。
草木は雨露の恵み、
養い得ては花の父母たり
エコワークスでは、庭のグリーンも家のデザインのひとつと考えています。緑は目に優しく心地いいだけでなく、日陰を作ったり、季節によりいろいろな役目を果たします。思いのほか降った初夏の雨で、4月末にオープンしたモデルハウスの庭の樹木たちも、みずみずしく潤い、新芽を吹き、季節を告げるように次々といろいろな花が咲いています。雨の恵みに感謝、育ててくれた父母にも感謝…。
建物だけでなく外のグリーンも楽しんでみてください。
LOHAS倶楽部通信バックナンバー