
1)植え終わった小さな杉の苗。すくすく伸びてね。50年後が見たい!! 2)数十年前の植林によって森林になった山が見える。山の土は天然堆肥たっぷりでほこほこでした
「不都合な真実」はこのままでは消えない
地球環境の危機的状況に警鐘を鳴らすドキュメンタリー映画「不都合な真実」、ご覧になられた方も多いかと思います。我が社では社員全員鑑賞いたしました。長年の環境破壊、特にここ数十年の二酸化炭素の増加、気温の上昇、地球のカタチ・自然環境の変化は大きく、観測データや写真を見る限り、地球が深刻な状況にあるという事実は明白です。専門科学者の見解は一致しているそうですが、政治的な背景もありマスコミ報道は積極的とはいえません。地球温暖化のことを言われ始めて久しいですが、私たちはまだ地球に甘え過ぎているようです。地球がすでに予断を許さぬ状況であることにしっかり向き合い、日常生活を再点検し、行動を起こす必要があります。「あなたたちはそれを知っていたのに、なぜ何もしなかったのか?」と未来世代に言われることのないように…。
地球のために、未来の住まいのために
先日、植林の体験をしてきました。場所は新産住拓が80年先まで国から借りている「新産希望の森」こと、球磨郡あさぎり町の山奥です。多良木工場や関係スタッフが準備を整え、中球磨森林組合の方や地元の林業関係の方の手をお借りし、新産グループの社員有志数十名で杉と桧(ひのき)の苗約450本を一本ずつ心を込めて植えました。小さな苗が成長してやがて森になり、遥か50年後の家づくりに活かされると同時に、たっぷりとCO2を吸収してくれます。会長の、木や山や地球、故郷、将来の住まいづくりへの思いと信念に深く触れた一日でもありました。そして子どもたちはあの山の成長をその目で確認することができるんだ、孫たちの家があの木で建つんだ…と考えると、50年後とはそう先のことではないんだと改めて気づかされます。植林という行為は日常的行動ではありませんが、未来のため、子孫のために日々の暮らしや住まい方・生き方で何ができるのかを具体的に足元から考えていかなければならないと再認識させられた以上2つの出来事でした。
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