LOHAS倶楽部通信 vol.29  2008.3

LOHAS29-1.jpg
今年は意外に寒さの厳しい2月でしたが、1つひとつの蕾にも地球が春を告げ初めました。
 
 
何が安全?
 
昨今「食の安全」の問題がいろいろと取り沙汰されていますが、「LOHASな暮らし」目線から見ると、「ギョーザ問題」にしても、どこで農薬が入ったか、という疑問とは別に、環境負荷も気になります。過剰な農薬使用のこと、それによる土壌汚染、水質汚濁etc。さらには、多くの食品が外国から輸入され地産地消でないこと、すなわちフードマイレージ(※)が大きいことも陰に隠れた問題と思います。(※食料輸送距離の指標・高いほど輸送にかけるエネルギー使用が多く、環境負荷が高いということ)体ばかりでなく地球によくないことがベースには横たわっていますね。
さて「安全」という話に戻りますが、「食」は口に入れるものですから皆とても敏感になります。「衣・食・住」の「住」はどうでしょう?住宅の世界でも最近の耐震偽装、建材の性能表示の偽装、シックハウスなど様々な「安全神話」を揺るがすことが起こり、私たちが今信頼しているものに、残念ながら「絶対」という言葉はないとも言えます。弊社では、お客様により安全安心な家に住んでいただけるよう、MSDS(製品安全データシート)を各メーカーから取り寄せ、検証したことがあります。現実には膨大な数に及ぶ建築部材全てを、完全に確認することは困難ではありますが、少しでも疑問に思ったものは徹底的に検証していくつもりです。皆様からの疑問点も積極的に調べていきますのでどうぞご提言ください。
エコで安全な衣食住が当たり前の世の中になりますように・・・。


LOHAS29-2.jpg
企業の社会的責任(CSR)として、社員皆でeco検定を受検しました。環境問題を総合的に勉強し、問題意識も高まり、よりよいエコ住宅、LOHASな暮らしを提案をしていきたいと思っています。