
1)OMソーラーと蛍光灯で排出CO2を大幅に削減したお宅。白熱灯との違いは見た目にはわかりにくいと思います。県産材なので、輸入材に比べて建物そのものも排出CO2の削減になっています。
2)常緑で生垣によく使われるトキワマンサクはこの時期花が満開になります。紅色が多いのですが、家の色を邪魔しない白も可憐です。
低炭素住宅って?
このたび、「低炭素住宅」の見学会を開催しました。新産グループの一斉見学会ということもあり、2日間で過去最高の171組のご来場をいただき、関心を寄せていただいた方も多かったようです。当日はマスコミの取材もありました。
「低炭素住宅」というと言葉の響きは固いですが、家庭生活で出るCO2の量を極力抑える(低くした)取り組みをした住まいです。今回は、OMソーラーを利用する新築計画に、オール蛍光灯をプラスする提案で、お施主様のご理解と協力のもと実現しました。
自動車を除いた一般家庭からのCO2排出量は、年間約4トンと試算されています。そのうち家庭で使うエネルギー量の中で約1/3を占める暖房と給湯に、太陽熱を活用する「OMソーラー」を取り入れ、年間約1.1トン削減(OMソーラー協会試算)。照明器具に白熱灯を一切使用せず「オール蛍光灯」使いにし、年間約0.85トンの削減(松下電工試算)。合わせて、排出量の半分にあたる約2トンの削減ができるというものです。
蛍光灯使いについては、インテリアなどの視点から議論もありますが、ヨーロッパを中心に白熱灯を禁止する動きが、国単位で出てきています。市による無料交換も実施されているロンドンは、意識の高さがうかがえます。見学会場をご覧になった方、いかがでしたか? 電球色、昼白色もありますので、言われなければ、気がつかない方も多かったのではないでしょうか? これから新築予定の方はもちろん、今からでも蛍光灯に交換できる箇所もありますので、家の中を見回してみてください。
OMや蛍光灯は、低炭素住宅の方法のひとつです。未来のために、CO2を抑え、省エネもできる暮らし方をもっと考えていきませんか?
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