2025.12.30
働くヒト

冬の室温と湿度管理

こんにちは、営業部のKです。

今回は、冬を快適に過ごすための室温・湿度の目安と、自然素材の家だからこそできる湿度調整の考え方についてご紹介します。

冬は暖房の設定温度に意識が向きがちですが、快適さを左右するのは温度と湿度のバランスです。
目安は、室温18〜22℃、湿度40〜60%。
湿度が40%を下回ると喉や肌が乾燥しやすく、反対に60%を超えると、結露やカビの原因になることもあります。

こうした湿度の変化をやわらかく整えてくれるのが、住まいに使われている素材の力です。
無垢材や珪藻土には、湿度が高いと水分を吸い、乾燥すると放出する調湿作用があります。
数値を直接コントロールするものではありませんが、湿度の急な変化を抑え、室内環境のベースを整えてくれる素材です。

自然素材の特性を活かした方法としておすすめなのが、珪藻土の壁に霧吹きで水分を与える方法です。
40度程度のお湯を霧吹きに入れ、壁の表面がうっすら湿る程度に吹きかけることで、一度吸湿した水分が乾燥時にゆっくり放湿されます。
寝室やリビングなど、乾燥が気になる場所にピンポイントで使えるのも特長です。

このように、日々の暮らしの中で少し意識を向けるだけでも、室内環境は大きく変わってきます。
温湿度計は家電量販店やホームセンター、ネットなどで気軽に購入できますので、
ご自宅に設置し、冬の心地よい暮らしを整えてみてください。