こんにちは、設計のHです。
自然素材の家に映えるディスプレイの基本として・・
自然素材（無垢材、珪藻土、和紙）の家だからこそ、飾り付けは「素材との調和」が重要です。
【基本のルール】引き算の美学
色味： 飾りは「3色以内」に抑えること。木の温もりや珪藻土、和紙の色味を活かすため
派手な色よりも、グリーン、ブラウン、ゴールド、シルバーといった自然素材と馴染む色を
メインに使うことをお勧めします。
素材： プラスチックより、木の実、麻、和紙、陶器、ガラスなど、天然素材のものを選ぶことで
家全体の雰囲気がまとまります。
飾り棚の「三角構成」テクニックとして、高低差を意識し三角形になるように飾ると
バランスが良く見えます。
大きな飾りを真ん中に、小さな飾りを両脇に配置するとよいです。
珪藻土の壁に映える水引や和紙を使った小さな手作り飾りなども素敵です♪
お正月のお飾りには陶器の鏡餅や、木製の干支の置物など。
自然素材でできた縁起物を飾るのもお勧めです。
季節の飾りで暮らしを豊かに、飾り付けは難しく考えず「自然の恵みを家の中にも取り込む」
というイメージで楽しんでみてください^-^
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