私は工務店で働きながら、2児の子どもを育てる父親です。年々夏の暑さが厳しくなり、
子どもたちが外で思いきり遊ぶ姿を見る機会が減っている事に、危機感を感じています。
私が子供の頃は、夏は海で泳ぎ、太陽の下で毎日セミを追いかけるのが夏の風景でした。
しかし今では、危険な暑さのため外遊びを控え、その光景は遠い昔のように感じられます。
「誰がこんな世界にしたのだろう」と考える事があります。責任を誰かに求めるだけでは、
何も変わりません。今できる小さな一歩を積み重ねる事が大切だと思っています。
当社では、生成過程でCO2を排出しない天然乾燥木材を使用し、内装建材も石油由来の材料
を極力使わない住まいづくりに取り組んでいます。天然乾燥木材は、太陽と風の力で2〜4年
かけて乾燥させることで、木本来の香りや強さ、美しさをそのまま活かすことができます。
また、乾燥時に化石燃料を使わないため、環境への負担も大きく減らせます。
一軒の家が「未来の自然環境を守るきっかけになる。」そんな想いを胸に、今日もお客様に
住まいをご提案しています。ハチドリの一滴のような小さな行動でも、未来の子どもたちが
笑顔で暮らせる社会につながると信じています。

